「野球が俺の恋人」なんて言わせない!!
  「別に照れてなんかないわよ。
  飲み物ありがとう。。」


  「うん。ありがと!!」


  「サンキュ。でも、一人で
  勝手に行くなよ。。。。」


  ちょっと不機嫌な悠樹。

  
  もしかして、もしかしなくても
  席を見つけるのが早かったのは、
  柊の姿を探してたから??

 
  悠樹が柊のこと気にしない
  ハズないもんね。
  
  
  ちょっと妬けちゃうけど、、
  そんな優しいトコも好きだよ。。

  
  ↑とかいろいろ思ってたら
  急に友華がこっちを向いた。。

  
  「未来、、今何を考えているか
  当ててあげましょうか??」


  Σえっ?!嘘っ!!バレバレ?!
  

  恥ずかしい・・・・・。


  「未来はホントにしょうがないな。」


  柊も楽しそうに笑っている。。。


  悠樹だけが考えてる顔。。


  

  

  


  
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