「野球が俺の恋人」なんて言わせない!!
  「柊がしょうがないと思うことを
  未来がしたのか??」


  ・・・・・・・・そっちか!!
  あたしの考えてること当てたくて
  考えてたのではなく、柊の言葉で 
  かっ!!


  柊には敵わないっ。。。


  「違うよ、、悠樹。未来が
  そんなことするわけないでしょ?」


  柊が訂正してくれてる。。


  「じゃあなんでしょうがないって
  言ったんだ??」


  「面白いからだよ、、未来が。
  幸せいっぱいオーラ出してたからね。


  俺の言うこと信じられない??」


  最後の柊の言葉に悠樹は
  すっごい反応した。。


  「違うっ!!そんなんじゃない!
  ただ、、柊のコト困らせたんだったら
  嫌だなと思って。。ごめん。」


  完璧に打ちのめされてる悠樹。。
  やっぱ柊はすごい・・・・・。


  「うん。だったら未来に
  誤解したこと謝って??俺は
  怒ってないから。」


  気のせいじゃない、、絶対。
  怒ってないって言われたとき
  絶対顔明るくなったよね?!


  「未来、、ごめん。勘違い
  して。。柊のコトになると何か
  暴走しちゃって。。。」


  うん。。そんなの昔から知ってる
  から!!ブラコンっ!!

  
  
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