「野球が俺の恋人」なんて言わせない!!
「もういいから病室戻れ!!」
「よくない!!」
びっくり・・した。柊が悠樹を
怒鳴りつけるのを初めて見た。。
びっくりしてるのは
悠樹も同じだった。。
「っ、、俺の願いは
好きな奴が幸せになること。
そいつは・・いっつも泣いてて
早く幸せになって・・・欲しい。
俺の病気が治っても・・・
関係ない。そいつはずっと
好きな奴のことだけ想ってる。
だから病気が治ってほしい
なんて願わない。。
早く・・好きな奴と幸せに
なってほしい。
それが俺の願い・・・だ。」
そう言って激しく咳き込む。
「柊っっ。。お願い。。
病室に戻って!!」
悠樹が強引に病室に連れて行く。
柊はその間も話し続けた。
「・・・お前のせいじゃない。
ミサンガも・・・うれしかった。
悠・・樹。これ以上・・・
未来のこと傷つけたら絶交だ。
未来は・・・俺らの幼馴染だろ??」
「よくない!!」
びっくり・・した。柊が悠樹を
怒鳴りつけるのを初めて見た。。
びっくりしてるのは
悠樹も同じだった。。
「っ、、俺の願いは
好きな奴が幸せになること。
そいつは・・いっつも泣いてて
早く幸せになって・・・欲しい。
俺の病気が治っても・・・
関係ない。そいつはずっと
好きな奴のことだけ想ってる。
だから病気が治ってほしい
なんて願わない。。
早く・・好きな奴と幸せに
なってほしい。
それが俺の願い・・・だ。」
そう言って激しく咳き込む。
「柊っっ。。お願い。。
病室に戻って!!」
悠樹が強引に病室に連れて行く。
柊はその間も話し続けた。
「・・・お前のせいじゃない。
ミサンガも・・・うれしかった。
悠・・樹。これ以上・・・
未来のこと傷つけたら絶交だ。
未来は・・・俺らの幼馴染だろ??」