「野球が俺の恋人」なんて言わせない!!
  「あの、、
  タオルと飲み物です。どうぞ。」


  あ、、休憩時間か。。
  
  「ありがとう。
  マネージャーがいて助かる。」


  「そんな。。これから、、
  よろしくお願いします。。」


  「んじゃぁ、俺がいろいろ
  教えてあげるよ。。」


  ひょいと飲み物とタオルを
  悠樹から奪う。。


  「桜井さんが・・・ですか?」


  「そ。嫌なの??」

  「いえ、そんなことは。。」


  「漣、、どうでもいいけど
  問題起こすなよ。。」


  「はいはい、、じゃね。
  梓チャン。。」

  
  ひらひら手を振って
  悠樹も連れて行く。。

  




  
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