「野球が俺の恋人」なんて言わせない!!
「じゃあ、お風呂入るわよ!」
「うん!!準備するから部屋の
外で待ってて!!!!」
友華を待たせないように出来る限り
急いで準備して部屋の戸を開けた。
まだ所々痛んで動きづらいけど。
ガチャ。「え・・・・・?」
開けた瞬間ふわっと体が宙に
浮いた、、、ような感じがして、
驚いて何が起こったのか確認すると。
えぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!
この状況は一体どういうこと?!
「まだ痛むだろ?階段下りなくちゃ
ならないし、こっちの方が楽だと
思って。もしかしてこっちの方が
痛いのか??未来???」
あまりのびっくりさに声が出ない
あたし。友華と柊は楽しそうに
こっちを見てるし!!!!
だってお姫様だっこだよ?!
悠樹があたしに!!!!
ありえないから!!!!
心臓がうるさくてバクバク
言ってる。。。。
「未来・・・・・?」
心配そうな悠樹の問いかけに
何とか答えた。。
「え?!あ、、ありがと!!」
「柊もよくこうしてたからな。
慣れてるから気にするな。」
いつもとまったくかわらない
悠樹。。。。
そうだよね。。悠樹にとっては
人助け的な行為でしかないもんね。。
悠樹が何とも思って無くても、
あたしはドキドキするし、ちょっと
照れる//////////
「うん!!準備するから部屋の
外で待ってて!!!!」
友華を待たせないように出来る限り
急いで準備して部屋の戸を開けた。
まだ所々痛んで動きづらいけど。
ガチャ。「え・・・・・?」
開けた瞬間ふわっと体が宙に
浮いた、、、ような感じがして、
驚いて何が起こったのか確認すると。
えぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!
この状況は一体どういうこと?!
「まだ痛むだろ?階段下りなくちゃ
ならないし、こっちの方が楽だと
思って。もしかしてこっちの方が
痛いのか??未来???」
あまりのびっくりさに声が出ない
あたし。友華と柊は楽しそうに
こっちを見てるし!!!!
だってお姫様だっこだよ?!
悠樹があたしに!!!!
ありえないから!!!!
心臓がうるさくてバクバク
言ってる。。。。
「未来・・・・・?」
心配そうな悠樹の問いかけに
何とか答えた。。
「え?!あ、、ありがと!!」
「柊もよくこうしてたからな。
慣れてるから気にするな。」
いつもとまったくかわらない
悠樹。。。。
そうだよね。。悠樹にとっては
人助け的な行為でしかないもんね。。
悠樹が何とも思って無くても、
あたしはドキドキするし、ちょっと
照れる//////////