君との約束
約束
「約束だよ!!」
そう笑顔でいう彼
「うんっ!当たり前じゃん!」
そう笑顔で答える私近くの木でセミがなき
太陽が照らす夏のある日私達は約束した
それから数年
「ゆうちゃん…もう1個やくそくしよ」
そういった彼は悲しそうだった
「約束??」
そう聞き返す私
「そう約束…それはね…」
あぁ聞こえない…
真っ暗だ…
ここはどこ…
「うぅっ…ぐすっ…」
泣いているのは誰
「約束したのにっ…」
なんで私悲しい声してるの
あぁ…そうか…
「安心して…最後の約束は守るから」
そう言った途端あたりが暗くなった
そう笑顔でいう彼
「うんっ!当たり前じゃん!」
そう笑顔で答える私近くの木でセミがなき
太陽が照らす夏のある日私達は約束した
それから数年
「ゆうちゃん…もう1個やくそくしよ」
そういった彼は悲しそうだった
「約束??」
そう聞き返す私
「そう約束…それはね…」
あぁ聞こえない…
真っ暗だ…
ここはどこ…
「うぅっ…ぐすっ…」
泣いているのは誰
「約束したのにっ…」
なんで私悲しい声してるの
あぁ…そうか…
「安心して…最後の約束は守るから」
そう言った途端あたりが暗くなった
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