君との約束
まぁ優馬ちゃんだからいいか
「そんな変わってないかなぁー」
と言うと
「んー変わったのは服装だけかなぁあーでも前はなんか悲しそうじゃなかった」
え…
「えぇーありえない(笑)私が悲しそうって」
と言うとチャイムがなった
「授業始まるの??」
と優馬ちゃんは聞いてきた
「これは朝だけある授業開始五分前合図だよ」
と説明すると納得したみたい
数学か…めんどくさいなぁ
「まぁ優香よろしくね」
そうにこやかに言った
あーぁ嬉しいんだか悲しいんだかわかんないや
そう思いながら授業を受けた
授業中に優馬ちゃんが
「なぁお前さ唯月って知ってる??」
唯月??んー
「もしかして唯月真太郎君の事??」
と聞くと頷く優馬ちゃん
「何組かわかるか??」
んー分かるけど
「分かるけどなんで??」
と話すと
「うーん昔あったことあるんだよねーお願い連れてきてくんね??」
そうお願いしてきた優馬ちゃん
「まぁいいよ」
頼みは断れませんね(笑)
私はお願いで人生が変わるなんて思ってもみなかった
「そんな変わってないかなぁー」
と言うと
「んー変わったのは服装だけかなぁあーでも前はなんか悲しそうじゃなかった」
え…
「えぇーありえない(笑)私が悲しそうって」
と言うとチャイムがなった
「授業始まるの??」
と優馬ちゃんは聞いてきた
「これは朝だけある授業開始五分前合図だよ」
と説明すると納得したみたい
数学か…めんどくさいなぁ
「まぁ優香よろしくね」
そうにこやかに言った
あーぁ嬉しいんだか悲しいんだかわかんないや
そう思いながら授業を受けた
授業中に優馬ちゃんが
「なぁお前さ唯月って知ってる??」
唯月??んー
「もしかして唯月真太郎君の事??」
と聞くと頷く優馬ちゃん
「何組かわかるか??」
んー分かるけど
「分かるけどなんで??」
と話すと
「うーん昔あったことあるんだよねーお願い連れてきてくんね??」
そうお願いしてきた優馬ちゃん
「まぁいいよ」
頼みは断れませんね(笑)
私はお願いで人生が変わるなんて思ってもみなかった