君との約束
そして放課後になった

あぁ…行かなきゃ

「優香よろしくなっ」

真剣な優馬ちゃんの頼みだしね

行きますか…

「はぁ…待ってるかな」

そう思いながら彼のクラスまで行くと

「遅くなってごめんなさい」

と言うと

「んー大丈夫だよ…ところで話って」

あぁわすれてた

「唯月君ってさ藤美優馬って覚えてるかな」

そう言うと唯月君は

「優馬か?知ってるし覚えてるけど」

と言った

「よかったぁー唯月君に優馬ちゃんが会いたがってるんだけどなんかね呼んできてって言ったの」
そう言うと唯月君は

「そうなんだ…優馬は今どこに」

あぁ
「今ねクラスにいるから行こっ」

といいクラスに連れて行った

「優香~どうだった~…って真太郎!!」

とはしゃぐ優馬

「五月蠅いなぁ優馬変わらないな」

と落ち着いてる唯月君

「じゃあ私帰るね~優馬ちゃん唯月君バイバイ」

というと

「せっかくだし3人で帰ろうよ」

と唯月君が言った

「だって…優馬ちゃんと募る話もあるでしょ」
と軽めに遠慮すると


「優香も話そうよ!!俺の記憶じゃさ二人も遊んだことあると思うんだよ」

はぁ!?!?!

「エッ??覚えてないんだけど」

そう言うと唯月君が

「ごめん僕も覚えてるよ」



てことは・・・・・
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