君との約束
「ふぁぁ…やばい寝過ぎた」

昨日は真ちゃんと優馬ちゃんと携帯の番号を交換し通話をずっとしていた

「優香!!おはよ」

と優馬ちゃんが

「優馬ちゃんおはよう…元気だね」

と嫌味っぽく言うと

「いや~久し振りに真太郎とも優香とも話せたしな」

と笑顔で行った優馬ちゃん

「お早う優香ちゃんに優馬」

と後ろから

「あっお早う真ちゃん」
と私が

「おうはよ真太郎」

と優馬ちゃんが

「朝早いね二人とも」

朝早いのかな

そう言えば今は朝6時30分

「私は何時もこの時間だから」
というと

「はえ~のな…俺は気分だぜ」

と優馬ちゃん

「早く来ないと女子が煩いからね」

と真ちゃん

「そう言えばさ真ちゃんの口調って変ったよね」

と疑問をぶつけると

「ん~まぁこの方が良いからね」

と真ちゃんは言った

「へぇ~」

と優馬ちゃんが感心したように言った

「あっそう言えば文化祭って皆如何するの」

言い忘れてたけど私の中学は珍しく文化祭が有るのだ

「僕は勿論委員になるつもりだよ」

と真ちゃん

「じゃあ俺も委員になろうかな」

と優馬ちゃん

「じゃあ私もだねっ」

と笑顔で言った

そうすると
「「///////」」

赤面している二人

おかしいなぁ

「二人とも熱なの??」

と聞くと
「何でも無い//」

そう言った

も~だったら顔赤くならないじゃんっ
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