君との約束

学校についてから私は優馬ちゃんとずっとしゃっべていると

「ちょっと!!!」

と言ったギャルの人が来た

「はい??」
と私が言うと

「アンタ如何言う事」

と行き成り言い始めるギャルさん


「何がだよ」

と優馬ちゃんが口出してきた

「唯月様と昨日仲良く帰ってたそうね」

唯月様と??あぁ真ちゃんとか

「えぇ一緒に帰ったけど??」

そう言うともっとキッと睨まれ

「何様のつもりよ!!」

と行き成り行って来た

「おいおい待てよ御前は真太郎のなんなんだよ」

と優馬ちゃんが口をはさんだ

「私??私は唯月様の親衛隊の隊長だけど」

そうなのか

「なんで唯月君と一緒に帰っちゃイケナイの」

そう尋ねると

「当たり前でしょ!!!唯月様に釣り合わないのよこのぶすっ!!良いわね金輪際近づかないでよ」

そう言って去って行った

メンドクサイなぁ

「彼奴なんなんだよ」

と怒る優馬ちゃん

「まぁまぁしょうがないよ」

だって真ちゃんはこの学校の有名人らしい

「俺らには真太郎は真ちゃんでしかないんだけどな」

と優馬ちゃんが言った時

「ちょっと（笑）僕のいないとこでその呼び方は止めてくださいよ優馬」

へ??この声は

「あっ唯月君なんで??」

と聞いてしまった
「いや別に用事はないんですけど…今日って暇??」

あぁ優馬ちゃんにか

「いや優香にもだよ？」

え??なんでわかって

「声に出てるからね（笑）その癖治らないんだね」

くせって

「昔からそうだったっけ??」

そう聞くとふたりで頷く
もーひどいなぁーo(｀ω´*)o

「俺も優香も暇だぜ」

そ優馬ちゃんが答えた

「じゃあ放課後また後で」

そう言って唯月君もとい真ちゃんはクラスへ戻った