愛してるって囁いて
私は、保育園の行事に
洸さんは、仕事に忙しく
中々休みが会わずに
あれから会ってない。
電話とメールは、
毎日必ずあるが、
私は、会いたいなあぁ
会えなくて、寂しいと
思うようになっていた。
そんな、私の休日に
姉は、仕事だから
洸さんもだろう。
私は、一人で買い物にでた。
一人で、色んなものをみて
回っていると
あれ?洸さん?
だと、思っていると
横に姉がいた
二人は楽しそうに話ながら
歩いている。
洸さん、あんな顔できるんだ。
イケメンな洸さんと
モデルのようなお姉ちゃん
私じゃなくて
お姉ちゃんが、
好きなんじゃない。
私は?利用されたの?
もしかして······
お姉ちゃんも?
お姉ちゃんになんか勝ち目ない。
良かった······気持ち伝える前で····
と、思うが‥‥涙が、流れた。
その日から
洸さんの電話に出ることも出来ず
メールも読まなかったら······
·······しばらくすると
‥‥‥‥‥‥‥それもなくなった。