私の気持ち〜私の消えた記憶〜
「おーい!将馬~」

「はっ颯人!い、今の見てた奴」

将馬が問いかけると教室にいた早乙女君以外の全員が見たと言った

「将馬もう諦めなさい!皆と仲良くして」

「っ~~!わかったよ...」

そういった瞬間将馬の首を後から伸びてきた腕に捕らえられた

「やっとこさ、お前と喋れるわw」

「お前...」

「あ!立花君今年もよろしくね!」

「あぁ!」

彼は去年も同じクラスだった立花晴輝君
彼は、前々から将馬と話したがっていたうちの一人だ。

「立花君!」

「もうさっみ~んなで仲良くしようぜ♪」

「賛成!」

「じゃあ、改めて」
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

彼岸桜が咲く頃に...

総文字数/1,355

ホラー・オカルト3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop