私の気持ち〜私の消えた記憶〜
自己紹介
ガラ!

凄い音をたててドアが開いた

ドンッ

「わっ!」

「!」

「!大丈夫?!真美」

「真美がどんくさいからだよ」

「君、大丈夫かいな?悪かったなぁ君も4組なん?」

「う、うん!そうだよ♪(関西弁!)」

「元気やなぁ」

「それだけが取り柄ですから」

「うわっ、先生来てもうたそろそろ席つかんとなぁ」

「そうですね」

「じゃ、座ろうか真美(この人、裏がありそう...)」

「お前ら入口塞ぐなよ(さっさと真美から離れろよ!)」

「ああ、ごめんね」

そうして私たちは席に着いた
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