ジューシーLife
私の思ってるコトを正直に話すことに決めた…。
ひ『夕霧斗……………………私ッ、私は、夕霧斗のコト正直全部知ってるってわけじゃない……………夕霧斗も私と同じで全部は知らないと思う…。だけど、これからたくさん知っていきたいって私は思う…………。』
一生懸命しゃべった。
ひ『私も、夕霧斗が大好きです。彼氏になって下さい……。』
絶対私の顔タコみたいに真っ赤だと思う…。
数秒又しても沈黙………
夕『やったぁっっ〜〜!!!!!』
…………ガチャッ………
夕霧斗がやったぁと言った瞬間………………………………『はーい終了でーす。』
は、は、恥ずかしぃょぅ〜〜〜っっ!!!!!!
おりる時、二人とも顔が真っ赤だったからオジサンに『熱でもあるんか〜二人そろって??』ッて言われちゃったよぉ〜……………
そのまま無言で手だけ繋いでアクセサリーショップへ向かう二人だった…