ジューシーLife
ひ『……ど…して??夕霧斗いないと寂しいよぉ…』
夕『いや、別に俺的にはこっちの学校ほうが良いんだけどね〜事務所がやっぱり前の学校の方が芸能人にとっては色々都合良いらしい。』
なんだ、そういうことね、
ひ『なんだぁ〜やっぱり別れるとか言われたら本当どうしようかと思った…』
夕『はぁ〜…そんな縁起でもないこと言わないでくれよ〜!!!』
ひ『…ごめんね……もう言わないからね、でも前の学校に行くなら会う時間が少なくなっちゃうよね??連絡絶対ちょうだいね??』
軽く涙目のひかり…
夕『うん。連絡絶対するしたまにあいにくるよ、合い鍵くれる??いつでも入れるようにさ……』
ひ『良いよぉ〜いつでも来てね??夜中でも朝でも私が寝てたら起こしてくれたらいいから。』
ひかりは合い鍵を夕霧斗に渡した。
夕『やった☆これでいつでもひかりの家に入りほーだいだし♪ニヤ』
ひ『もぉ〜夕霧斗は〜アハハハハ』
夕『じゃあ又来るね!!!あ!!!あのさ、学校とか友達には内緒だから!!!親友にも!!!後、良い知らせでーす♪俺、ジューシーLOVEってグループが結成されることになって、そのグループに入ることになったから!!!』
いきなりの夕霧斗の報告に私は嬉しくて夕霧斗に抱き着いた…
ひ『やったぁ〜嬉しいよぉ〜!!!』
ドンッ ドサッ
夕ひ『うわッ』
二人は見事に倒れた……