ジューシーLife



って ぅわわわわ

ひ『ごめめムグムガ!?!?!』


イキナリぶつかった男の子?に口をふさがれた

??『ごめんだけど逃げてるから静かにして??』


とっさに頷きまくった


ブンブンっっ


すると、手を離してくれた。


ひ『ぁっ!そこに細い道みたいなのが!!!隠れて下さい!』


何が何だか分からないままその人を助けた。


ドタドタドタドタ

あれ??女の子達が沢山来た????

どーしょ……



女『誰かここ通った?!ハァハァ』


走って来たのか息が荒い


ひ『いえ来てませんよ??』



何食わぬ顔で言った。

私って意外に演技うまって思うくらいしれっと言えた。



女『ありがとぅっ』

ドタドタドタドタドタ ……



走る音が消えてなくなるとさっきの男の子がでてきた。





< 6 / 35 >

この作品をシェア

pagetop