誰にも内緒の溺愛旦那様
Chapter 2
あれから何時間たったかな。
外はもう真っ暗だった。
カーテンを閉めずいた窓。
窓越しに星がたくさん見える。
夜ご飯…食べるのも作るのも買いにいくのも…めんどくさい。
もういっそ…家のなかで死んじゃってれば……お父さんも、お母さんも…家にいるように………ならないか。
あ、ドラマの予約…しなきゃ。
鳴海さんが出てる………