イノセントラヴ~不実な社長と契約結婚~
「顔もスタイルも悪くない。足りないのは色気かな?」
「!?」
周防社長の手が私のスカートをめくって、露わになった太腿に伸びて来た。
「な、何するんですか!?」
私は思わず反射的に社長の頬を叩いてしまった。
「お、お前…!?」
周防社長は鋭い目で私を睨んだ。
「いい度胸だな。俺はお前を逃がさない」
社長は私の両手を掴んで押し倒した。
運転席との間はカーテンで閉め切られ、運転手には私達の様子が見えなかった。
私のカラダの上には周防社長のカラダの重みが加わる。
彼の力に抵抗しようと渾身に力で対抗したが。
それでも、歯が立たなかった。
「さっきの威勢は何処にいった?」
周防社長は余裕を失った私に向かって嫌な笑みを湛える。
「!?」
周防社長の手が私のスカートをめくって、露わになった太腿に伸びて来た。
「な、何するんですか!?」
私は思わず反射的に社長の頬を叩いてしまった。
「お、お前…!?」
周防社長は鋭い目で私を睨んだ。
「いい度胸だな。俺はお前を逃がさない」
社長は私の両手を掴んで押し倒した。
運転席との間はカーテンで閉め切られ、運転手には私達の様子が見えなかった。
私のカラダの上には周防社長のカラダの重みが加わる。
彼の力に抵抗しようと渾身に力で対抗したが。
それでも、歯が立たなかった。
「さっきの威勢は何処にいった?」
周防社長は余裕を失った私に向かって嫌な笑みを湛える。