俺様ホストに拾われて





しばらく泣き続け泣きやんだのは
それから30分のこと。





かなり泣いたな、私。





今は洸琉が台所へ行き
私にお茶を入れてくれた。





普段なら絶対してくれない。





「ほら」





「ありがとう…」





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