俺様ホストに拾われて
なっ!!!!!!!!
私、今...キスされて、る?
そう、あいつは私にキスをしてきたんだ。
やっぱり男ってみんなそうなんじゃない!
私は思いっきりあいつの股間を蹴り上げた。
「………っ!!いってぇっ!!!」
股間を抑えながら睨みだす洸琉。
何よ、あんたが悪いんじゃん。
「簡単にキスなんかしないで。
気持ち悪い、吐き気する。
とにかく私はあんたの言う通り
奴隷として家事とか命令はこなす。
でもキスやヤることは拒否するから!!!」
そう吐き出して私は洗濯機のある
洗面所に向かった。