水曜日の片想い
たぶん橘くんに嫌われる日がきたってこの気持ちは変わらないと思う。
ずっと橘くんを好きでいる自信だってある。
何度もふらふら迷っていたけど結局最後は橘くんが好きだって自覚する。
何年経っても、何十年経っても、同じ言葉を言えるよ。
そんなこと言ったらきっと橘くんは「くだらない」なんて笑うかな?
でも、それがわたしが今言うことのできる精一杯の愛の証。
キミに落ちた恋始まり。
今ならどんな困難でも乗り越えられそうなほど心も体も軽かった。
今すぐにキミの元へ飛んでいけたらいいのに。