ずっと…………
男子side 真洋ver
「ヘイ、らっしゃい」
「俺、チャーシュー麺のチャーハン大盛」
「暁もう決めたのか⁉」
「お前が遅ぇんだよ」
「じゃあ俺、タンメンとチャーハン」
「あいよー」
「ヘイ、お待ちっ」
「「うまそ~、いただきます‼」」
俺達はその後もくもくと箸を動かした。
「「ごちそうさまでしたっ」」
「んで
愛しの結実ちゃんと話した感想は?」
「なっ‼」
「なに赤くなってんだよー
このシャイボーイがっ」
「別になにも…………」
「なにもってこたぁねぇだろ。
あれは小6だったんだっけか?」
「…………ん」
「3年越しに会えたんだから
何かしらあんだろ?」
「…………可愛いく…なってた」
「お前、殴り殺されたいの?
男がラーメン屋で
赤くなってもじもじしてるとこ見て
俺が喜ぶとか思ってんの?
ぶっ飛ばすよ?」
「うるせぇな‼
お前が何か言えって言ったんだろ‼」
「いやぁ、そうなんだけどさ。
お前マジで好きなんだな」
「…………あぁ。そうっぽい」
「んじゃまぁ、気長に頑張れよ。
応援してやるから」
「…………ハイ」
「俺、チャーシュー麺のチャーハン大盛」
「暁もう決めたのか⁉」
「お前が遅ぇんだよ」
「じゃあ俺、タンメンとチャーハン」
「あいよー」
「ヘイ、お待ちっ」
「「うまそ~、いただきます‼」」
俺達はその後もくもくと箸を動かした。
「「ごちそうさまでしたっ」」
「んで
愛しの結実ちゃんと話した感想は?」
「なっ‼」
「なに赤くなってんだよー
このシャイボーイがっ」
「別になにも…………」
「なにもってこたぁねぇだろ。
あれは小6だったんだっけか?」
「…………ん」
「3年越しに会えたんだから
何かしらあんだろ?」
「…………可愛いく…なってた」
「お前、殴り殺されたいの?
男がラーメン屋で
赤くなってもじもじしてるとこ見て
俺が喜ぶとか思ってんの?
ぶっ飛ばすよ?」
「うるせぇな‼
お前が何か言えって言ったんだろ‼」
「いやぁ、そうなんだけどさ。
お前マジで好きなんだな」
「…………あぁ。そうっぽい」
「んじゃまぁ、気長に頑張れよ。
応援してやるから」
「…………ハイ」