元姫と元王子の約束
…そして、ここからの記憶は
とても薄れていて、
1部飛んでいるかもしれない。
────私が、カナトが以前、
『この森は、王族でも、普通に食らう、
怪物がウヨウヨする場所…
言い換えれば、
旅慣れで強い黒き者が
白き者が以内からという理由で
通っている可能性が
確立している。』
カナトが地図を、
地図でも今私がいる場所を
指しながら、
言っていた────
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葵葉は元姫で元姫のトラウマは葵葉①
葵葉(あおは)
…苗字は…無い、と思いたい。
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どうせ、そんなことしか思ってないんでしょう?どんな言葉をかける時だって。
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そして、今私の近くにいる人でこれを知っている人はいない。
―――私は、全国No.1の氷薇(ひょうら)
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神様――どうして私の背中にはこんなにも重たいものがのしかかっているのでしょか。
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こんなにも中途半端なところに置いていかないで―――。
私の通り名、アイスローズ姫……
長いからアイスローズって呼ばれてる。
その名前だけは私を裏切らない……
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恋愛は想い。
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気持ちは――――「守りたい。」
※※バンパイアや
ファンタジー、
冒険物が嫌いな人は、
リターンよろしくお願い致します。※※
「天界×恋愛×元王族×冒険」
――――――「次にここに来るときは最悪の状況の時だけだからね?」
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10月22日、完結致しました。
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