忘れられない大切な人
待つこと3日目
今朝、目が覚めた。
時間を見たら6時28分。
自然と手がスマホの電源を入れた。
直ぐに貴方のLINEを見た。
まだ既読は付いていない。
朝から心がキツく締め付ける。
今日は友達と遊ぶ約束だったが、ドタキャンされた。
気持ちが一気にダウン。
だから昼からちょっとお洒落して買い物に行った。
歩いて。
久々に歩いた。
もしかしたら逢えるかもしれないと思ったから。
今お気に入りの曲を聴きながら少しドキドキした気持ちで家を出た。
少し暑かったけど、風が吹いていて気持ち良かった。
近くの本屋さんに言って少年漫画1冊と携帯小説を2冊買って、家路に着いた。
結局貴方に逢えることはなかった。
私は少し期待していた分、また落ち込んでしまった。
私は現実から逃げるように少年漫画と1冊目の携帯小説を読んだ。
1冊目の携帯小説を半分読み終わった後で、少し気になって貴方のLINEを見た。
そしたら、既読が付いていた。
夕方のことだった。
心が一気に穏やかになった。
顔のニヤつきが嬉しくてしばらく止まらなかった。
1冊目の携帯小説を読み終わって、それからずっとお気に入りの曲を1曲リピートして聴いている。
今度は貴方からの連絡を待つね。
今日はいい夢が見られそうかも…そんな気がするよ─────。
時間を見たら6時28分。
自然と手がスマホの電源を入れた。
直ぐに貴方のLINEを見た。
まだ既読は付いていない。
朝から心がキツく締め付ける。
今日は友達と遊ぶ約束だったが、ドタキャンされた。
気持ちが一気にダウン。
だから昼からちょっとお洒落して買い物に行った。
歩いて。
久々に歩いた。
もしかしたら逢えるかもしれないと思ったから。
今お気に入りの曲を聴きながら少しドキドキした気持ちで家を出た。
少し暑かったけど、風が吹いていて気持ち良かった。
近くの本屋さんに言って少年漫画1冊と携帯小説を2冊買って、家路に着いた。
結局貴方に逢えることはなかった。
私は少し期待していた分、また落ち込んでしまった。
私は現実から逃げるように少年漫画と1冊目の携帯小説を読んだ。
1冊目の携帯小説を半分読み終わった後で、少し気になって貴方のLINEを見た。
そしたら、既読が付いていた。
夕方のことだった。
心が一気に穏やかになった。
顔のニヤつきが嬉しくてしばらく止まらなかった。
1冊目の携帯小説を読み終わって、それからずっとお気に入りの曲を1曲リピートして聴いている。
今度は貴方からの連絡を待つね。
今日はいい夢が見られそうかも…そんな気がするよ─────。