蜜よりも甘い夜
で、でも、まだ心の準備が~///





ひょい



私が身悶えてると、洸が急にひょいっとお姫様だっこをしてきた。



彩夏「!?!?!?!?こ、洸!?!?何でこんなこと!お、降ろして~!」





洸「何でって……寝室に行くために決まってんだろ。」



彩夏「えぇぇぇぇ!!!!!!!し、寝室!?!」


もしかして……本当に私達今から…!?!?




そんなことを考えていたら寝室に着き洸は私を優しく降ろし、私に股がった




彩夏「こ、洸!!!私……まだ、心の準備が…//」



私は、洸をじっと見つめた。そしたら、洸は私のおでこにチュッとキスをした。



洸「彩夏……俺、彩夏と1つになりたい。ずっとなりたいって思ってた。でも、彩夏が良いって言うまでは我慢しようと思った。でも、もう我慢の限界…。お願い、シよ?優しくするから…」





私は正直驚いた、こんなにも洸が私の事考えてくれてたなんて……。




なら、私だって……勇気を出すんだ!!!!………………結城だけに笑笑





そして、私は返事の代わりに洸にキスをした。







洸はビックリしたような顔をしたが、このキスの意味が通じたのかニコッと笑った

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