【完】何度でも、キミの瞳に恋をする。
世界中が恋に落ちている中で
私はキミに出会った。
もし、あの時あの場所で
キミに出会えていなかったら
こんなに切なくて焦がれるような想いも
こんなにあたたかくて嬉しくなるような想いも
きっと、きっと、知らなかったよ。
今でも、キミを想うだけで涙がこぼれる。
キミに、好きだと、言いたかった。
もう一度だけでいいから、キミに逢いたい。
そして、精一杯の大好きを伝えたい。
―もし、この人生の続きを生きられたなら。