君への想いを・・・

一週間がたち、未夢ちゃんが駆け寄ってきて

「きーて!あの人の名前、わかったよ!!!」
「ほんと!!!!? なんて名前?どんなひと!!?」
「 青七 柊 って言うんだって!
3年生!」
「青七 柊… さん… 未夢ちゃぁぁん!!!ありがとぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」

帰ってから、ずっと考えていた
青七 柊さん… あれ、でももう2月。
あっという間に卒業やないかーーーい!!!!!!!!
どこ受けるんだろう?頭いいところ?えっそんなとこ行けないよぉぉー!!!!!!!!!!

「未夢ちゃぁぁぁぁーーーーーん๐・°(৹˃̵﹏˂̵৹)°・๐」
「え、美実!?どうしたの!!?」
「柊さんどこ受けるんだろーーーどーしよーーー!!!!!(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)」
「ちょ落ち着いて!聞いておくから!」
「ありがとう未夢ちゃぁぁん!!!!!」
「ほんとに単純…(ボソッ)」
「なぁに未夢ちゃん?」
「なんでもないよ、ほら寝な寝な」
「はぁーい!おやすみ!」

つぎの日、未夢ちゃんから教えられた学校は…

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