その嘘に踊れ
「(´・ω・`)ショボーン…」
「『それに、貴様らのやり方とアオのやり方は全く違う
もう手を引け
アオの邪魔をするな
アオに二度と接触するな
接触すれば…デイジー、わかっているな?』
脅w迫wキwタwコwレw」
「きゃぁぁぁぁぁ!!??
やめてェェェェェ!!??
もう、アオくんさえ掌握しとけばシズクは最強召喚獣になる、なんて考えないからぁ!
『わかっているな?』は、やめてェェェ!!??」
「(´・ω・`)ショボーン…」
「『だが、どうしても協力させてほしいと言うのなら、貴様らを使ってやらないこともない
追ってこい
そして私を見つけてみせろ
奥歯の通信機は、まだ外していない』
以w上w
コレさー、シズクの腕が鈍ってるから、あの男は私たちを頼らざるを得ないなんて話はドコいったの?」
「そうよ!そうだわ!
以前のようには動けないって、アタシ、シズクから直接聞いたのよ!
シズク…
に…
…
まさか…
ソレすらも、アタシを油断させるための嘘だったって言うのぉぉぉぉぉ!!??」
「ソwコwかwらwかw
シズクのマンションに行ってみりゃ、まだ捕まンじゃないの?
『芦原透子』はただの女子高生だもの。
いきなり姿を消すワケにもいかないから、なんらかの裏工作をしに一旦帰るンじゃない?」
「無理…
いつでも『芦原透子』の身分を捨てられるように、出掛ける時には必ずデスクにメモを置いてるって言ってた…
『お母さんに会いたい
海の中で眠りたい』
って…
(´・ω・`)ショボーン…」