運命の人
好感
あの日からしばらくして、私と亜美は私の家で遊んでた。
「ねえ美佳、じゅん達から遊びに誘われたけど行く?」
暇だしな~…行くか。
「行こー。どこにいるの?」
「あの時の公園だってー」
あの人達はあそこの公園が好きなのかな
「りょーかい」
5分ぐらいでついた公園は、小学生で溢れかえってた
「うわ…ガキばかり…さいっあく…」
私がそう言うと
「もー…美佳子供好きなくせに何いってんのさ。どうせ妹の友達がめんどくさいでしょ」
ぴんぽーん
私には小6と小5の妹がいるのさ。
クソガキ。
「そうだよ。てか、あれじゃない?じゅん先輩達。」
ベンチに座ってるあのガラ悪い2人組絶対そうだ。
人が誰もよりつこうとしないもん。