振ったのは僕だった。


ゆりを牛丼屋へ連れていき、岡田君の事を話す。


ゆりはきょとんとしながら話を聞いている。


岡田君の事は全く恋愛対象として見てないみたい。

鈍感というか…何なのか。



走って傘を届けた岡田君、可哀想に。



まぁ岡田君がゆりを100%好きと言う保証は確かに無いけどね。

でも何となく…何なんだろう。
女のカンってやつなのかな?



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