魔法学園のプリンセス
「皆、おはよう!」
「おはようございます、皆さん」
弥生はまだ慣れていないらしく多少ぎこちない
5分くらい2人で喋っていると
咲希と優翔が教室へ入ってきた
「おい、おいてくなよ
朝からこいつと2人で行くなんて最悪」
「私だってこんなやつと一緒に行きたくない
さっさと私だけ魔法で行こうと
思っちゃったよ
モーメント・ムーブを使えないやつ
なんかほおっておいて」
咲希の言葉でまた2人はにらみ合いを始めた
「ねぇ睦月
優翔ってモーメント・ムーブ使えないの?」
ずっと使えると思っていた弥生は
不思議そうに睦月に尋ねた
「専ら優翔は回復系だからね
低級魔法のムーブなら完璧に
使えるんだけどね
やっぱり自分が移動するのは厳しいみたい
一応使えることには使えるんだよ
ただ普段使わないから慣れていなくて
何処に着地するかわからないし
前に寮で練習してたみたいで急に
コンロの上に立っていたからね
それに魔力の消費が他の人よりも
多いみたいで自分から進んでは
使わないんだよね」
「おはようございます、皆さん」
弥生はまだ慣れていないらしく多少ぎこちない
5分くらい2人で喋っていると
咲希と優翔が教室へ入ってきた
「おい、おいてくなよ
朝からこいつと2人で行くなんて最悪」
「私だってこんなやつと一緒に行きたくない
さっさと私だけ魔法で行こうと
思っちゃったよ
モーメント・ムーブを使えないやつ
なんかほおっておいて」
咲希の言葉でまた2人はにらみ合いを始めた
「ねぇ睦月
優翔ってモーメント・ムーブ使えないの?」
ずっと使えると思っていた弥生は
不思議そうに睦月に尋ねた
「専ら優翔は回復系だからね
低級魔法のムーブなら完璧に
使えるんだけどね
やっぱり自分が移動するのは厳しいみたい
一応使えることには使えるんだよ
ただ普段使わないから慣れていなくて
何処に着地するかわからないし
前に寮で練習してたみたいで急に
コンロの上に立っていたからね
それに魔力の消費が他の人よりも
多いみたいで自分から進んでは
使わないんだよね」