魔法学園のプリンセス

優翔グループ

「それでは始める
まずは皆の能力を知りたい
五人全員で俺の使い魔と戦ってみろ

氷神 セフィロスよ
今ここに姿を現せ!」


『おっ久々に俺のことを呼んでくれたな
確か1日ぶりだっけ?

まぁそんな冗談はおいといてなんなんだ
俺を呼んだ理由は!?』

「俺の補助をしてくれ
まず最初にあの五人と戦ってくれ
それからのことは終わってから決める」


氷神は多少考えてから


『やだな!
あいつら弱すぎる
他のに頼みな!』

そういってセフィロスは帰っていってしまった


「あの~
まだ始めないんですか?」


1人が遠慮がちに尋ねてきた

「あぁわりぃ

ちょっと待ってて」


優翔は少し考えた後に大天使ルシファーを
呼び出した

そしてルシファーは手加減をして戦うことを
快く承諾してくれ授業が始まった


「よし!
どこからでもやってみろ
制限時間はなしで皆が降参したら
戦いは終了だ
勿論ルシファーが降参してもおわりだ!
始め!」


「シャボン!」

一人目がルシファーの目を眩ませるために
シャボンという相手の周りにシャボン玉を
作った


『あ~なんなんだよこれ!
邪魔だな!


バースト』


ルシファーはバーストという相手の出した
魔法が消えるという魔法を使い、シャボンを
消した

『次は俺様の番だな!
俺様は容赦しないぜ!』

「ダメ!
手加減をして!」

『ちっしょうがないか…

暗黒の鉄槌 ダーク・ハンマー!』


ルシファーは手加減をしたつもりでA級の
魔法を使ったものの、勿論防げるわけもなく
あっという間に五人は倒れて戦闘不能となった

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