この生徒会長は女総長!?
───次の日


俺と恋雪姉は誰よりも早く龍雨の倉庫へ来ていた。




結愛「んんっーーー!」




恋雪姉は昨日の事なんか無かったかのように気持ちよさそうに伸びをしてる。

もう、昨日みたいな恋雪はいなかった。
既に結愛という人格になってしまったかのように。



トントン



ん?結愛が俺の肩をたたいた。



結愛「お茶どこ?」



お茶って……コイツのんきだな!これから色々と話すって言うのに!



尚「はい。あそこ。」



それから皆が来るまでに色々と教えてあげた。
そしてお菓子も食べ尽くした……(;´д`)トホホ…



あーあ。学校サボっちゃったよー。








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