貴方に出会って

「あ!桜さん勘違いしないでくださいね血は方親だけしか繋がって無くても私は兄を尊敬していますし、母も幼い頃から兄を可愛がっています。それに兄妹中も良いですし。」

(方親しか血が繋がって無くても仲良いなんて凄い)

「うん。お華さんのことはこれからお華ちゃんって呼ぶね。」

桜がそう言うとお華は嬉しそうに笑って

「はい!ありがとうごさいます。あ!桜さんここです。」

桜とお華は部屋へと入った

「所で桜さんはどの様な色がお好きですか?」

(色?)

「えーと色はピンクと水色かな?」

「ピンク?」

(あ!この時代はピンクじゃ無くて)

「えーと、桃色です。」

「あ、はい。桃色と水色ですね、こちらに来てこの中からお好きなの選んでください。」

お華に言われて行くとそこにはタンスがあり、中を見ると綺麗な柄やピンクや水色の着物が入っていた

「えーと。じゃあこれかな?綺麗で可愛いし」

桜が選んだのは桜柄のピンクの着物だった
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