貴方に出会って
「皐月この騒ぎわ何事だなぜお市までいる?」
「長政様‼︎この部屋から物音が聞こえたと言うので来たとこのこの娘がいまして格好もこの国の物では無さそうな者で何処かの敵の刺客かと」
桜は違うと言うため話し掛けた
「あの」
桜の話に答えたのは長政と言う男の人だった
「なんだ」
「えーと、刺客って何ですか?」
桜がそう言うとその場がシーンと静まった
「ウフフ…フフ…あははは」
「お市様?」
その静かさを破ったのはお市だった。
「お市どうした?」
「だから言ったじゃない皐月この子は可愛い子だって」
「しかし、これも計画かも知れません。それに変です。刺客が分からないなんて」