私の彼氏は鉄パンツ
あれこれ私お得意の妄想にふけっているといつのまにか辺りは暗くなっていた! 閉店時間になり先輩が店からでてきた。 「翔太先輩!」 先輩は突然でびっくりしていた。 「確か…新入生の…名前でてこねぇ」 「花井こころです」 私は答えた。 やっぱりまだ名前すら覚えてもらってない…ちょっぴりへこむわ。 「どした」 「話あるんで一緒に帰っていいですか」 一瞬先輩は戸惑った 表情をしたけど 「いいけど…」 一言言ってくれた。 とりあえずよかったよ!