Airis




だけど優苗となら、
乗り越えられると思う。



まだまだ未熟な俺たちでも、
大切なものは失わずにいたい。



そう思った俺の目には、
夕日に照らされた愛永と優苗の姿が綺麗に映った。




___ 続




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