双子愛
そして翌日、母と父が私に話してきた。父「亜弥、紗弥を養護施設に預けるんだ」亜弥「養護施設?何それ?」母「紗弥ちゃんを大人になるまで養護施設ってゆう所で生活するの、簡単に言えばお泊まりする学校みたいな所よだから亜弥ちゃんと紗弥ちゃんは別々にくらすの」亜弥「そんなの嫌だ紗弥ちゃんと離れるなんつ嫌だ!」母「これも紗弥ちゃんの為なの、わかって!」亜弥「嫌だよ~絶対に嫌だよ~!」私は泣きながら嫌がった。父「亜弥、土日は三人で紗弥に会いに行くから泣かないの」亜弥「一週間に二回しか紗弥ちゃんに会えないじゃん!嫌だ!」母「亜弥!パパとママの言う事聞きなさい!」亜弥「イヤだぁ~~~」私は必死に反抗した、しかし変える事の出来ない現実。私はなんだかんだで学校へ行った。女の子「亜弥ちゃん目赤いよ、どうしたの?」亜弥「なんでもないよ」女の子「泣いたの?」亜弥「うん」女の子「何かあったの?私でよかったら話して」それで私は友達に事情を話した、女の子「そうなんだ、紗弥ちゃんと離れるの辛いね、亜弥ちゃん紗弥ちゃんの事大好きだもんね」亜弥「紗弥ちゃんと離れたくない!」女の子「そうだよね」授業を知らせるチャイムが鳴った。女の子「亜弥ちゃんまた後