双子愛
父「今度の七夕の日仕事が休みとれそうなんだ皆で天の川見に行こう!」亜弥「やったー天の川だ~。」紗弥「やぁたぅあ」紗弥も私のまねをして喜ぶ。母「ねえあなた大丈夫なの?」母は心配そうだった父「大丈夫だよ、有給使うから」母「でもぉ」父「こうゆう時に有給使わないとね、亜弥も紗弥も思い出ができるだろう」月曜日リハビリの日だ、先生「よ~し!紗弥ちゃん歩く練習するよ!」先生は紗弥の両手を掴み歩きだす。紗弥はおぼつかない足取りで歩く、先生「1、2、1、2」今日はこの練習を続くていた。帰り道母「紗弥ソフトクリーム食べる?」紗弥「たぁべぇるぅ」母「じゃあ買ってこうか!」母と紗弥は公園のベンチでソフトクリームを食べる。紗弥のソフトクリームが溶けだし垂れる、母「あらら、紗弥ちゃん服が汚れちゃったねぇ」紗弥「ごぉめぇんぅなぁさぁい」母「いいのよ、顔にも付いてるじゃない」母はハンカチで紗弥の口元を拭う。紗弥が空を指指す紗弥「おぉそぉらぁ」母「紗弥、お空って言えるね!」母は少し興奮していた。その時犬を散歩させているおじいさんがいた、紗弥「いぃぬぅさぁんだぁ!」母「紗弥犬さん分かるの?じゃあ犬さんのところに行こうか」紗弥はおぼつかない足取りで歩いて犬に近付いた、紗弥「かぁわぁいぃねぇ」おじいさん「お嬢ちゃん犬好きなのかい?」紗弥「うぅんすぅきぃ」紗弥は犬を撫でる。夜になった母「ねえ聞いて今日紗弥犬を見て、犬さんだって言ったのよ!」父「そうかぁ紗弥大分喋れるようになったんだな」母「それに空を指指してお空とも言ったのよ!」父「すごいね~紗弥」紗弥は微笑んだ。
< 7 / 27 >

この作品をシェア

pagetop