図書室で会おう


きょとんとする優。

「だって、ウザいとか思われてるよ〜」

一気にテンションが下がる……

『そんなことないと思うけど?』

「え……??」

優は自身満々に言い始める。

『うちの結衣がウザがられるわけないでしょ。』

「ゆ、ゆう〜!」

思わず抱きつく。
だってすっごく嬉しかったもん!!


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