少女の復讐
少しして、私は泣き止み、落ち着いた

洋「葉月は、今いくつだ?」

「16
歳だよ!」

可憐「学校は、転校する?」

「…そうする…」

陸「なぁ、親父、葉月家族になったから、家の事話しとけば?」

洋「そうだな、葉月今から、この家のことについて話す。」

なんだろ?

洋「この家はな?世界No. 1の滝沢財閥滝沢組なんだ。」

可憐「財閥は、私が社長で洋が副社長
組は、洋が組長で、私が副組長よ」

洋「だから、葉月。お前も、強くならなければいけない。いいかな?」

「うん!頑張る!」

可憐「学歴は?」

「とりあえず、日本一は…」

陸「すげぇ!つかさ、葉月強くなったら、組継げば?」

洋「そうだな!じゃあ、明日から特訓だ!」

「はい!」

可憐「その代わり、今日は葉月私が独り占めするわねっ!」

洋陸「「えぇぇー!」」

可憐「何か文句でも?(黒笑」

洋陸「「ヒッなんでもないです!」」

可憐「そう?あ、葉月!まだ午前中だし、ショッピングしましょっ!」

「うんっ♪」

可憐「どこ行きたい?」

「んー、お母さんは?」

可憐「ふぁ!初めてお母さんと呼んでくれた!」

「どこ行きたいの?笑」

可憐「んー、お昼食べたら、お洋服買いに行きましょっ!」

「うん!」


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