少女の復讐

可憐「あ、葉月！もうこんな時間！寝なさい！」

「はぁーい！陸兄一緒に行こっ♪」

陸「しゃないなー」

「へへっお父さん！お母さん！おやすみ！」

可憐「おやすみ！」

洋「おやすみなー！」

陸「おやすみ！」

「陸兄おやすみなさい！」

わぁ…ベッドふかふかだぁ♡

寝転んだら…急に…眠気が…

ピーンポーン♪
なに…これ夢？

蘭「誰かしら？私が出るわ♪先に食べててねー！」

なに？

「うん！」

蘭「きゃぁぁぁぁ！」

智樹「「！？」」

智樹「葉月、ここにいろっ！」

「え？」

智樹「どうしたんだ！？蘭！」
パパがママの所へ行く

智樹「蘭！逃げろ！」

蘭「えぇ…」

戻ってきたお母さんは、腕から血が出ていた

ドクンッこれ…あのときの…

蘭「葉月！ここにいなさい！」

ママは私を床下に押し入れ、蓋を閉めた

「ママ…？」

やだまた同じことの繰り返しだ

蘭「いやぁぁぁぁぁ！智樹！智樹！」

え？パパがどうしたの？え？

蘭「ぃや…ゃめ、て！ぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

ドサッ

ママ！ママ！

？？？「行くか…圭、悠」

？？？「だな」

？？「あぁ、」

ブロロロロ…

いった…？

‼︎‼︎‼︎‼︎ママとパパ！

「う…そ…マ…マ？パパ…？」

玄関へ行くと、そこには血塗れの

パパとママ

？「また同じことを繰り返すノカ？」

だれ？ねぇ、だれなの？

？「また、壊してやろうか？」

ぃや、ぃゃ、だ

「ぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」

ハァッハァッハァッハァッ

ガチャっ
陸「葉月！？どうした！？」

「また、同じことを繰り返すノカって誰かがまた、私の家族を幸せを奪うって陸兄…怖い怖いよ…」

陸「葉月…そのときのために強くなるんだろ？」

「…(コクッ」

陸「じゃあ、ちゃんと寝なよ？」

「1人は(ハァッハァッや、だ(ハァッ」

陸「ほら、抱っこしてやるから、な？」

「うん…」

私は、陸兄に抱っこされ、そのまま眠りに落ちた