少女の復讐

組員に紹介

ふぁぁぁぁぁぁぁ！

え？どうしたかって？
只今、隣の？家？組員さんがいるお家
の真ん前に立っているんです！

し・か・も！！！！
一人で！怖いよ！どうしよ！？
うぁぁぁぁぁぁぁ！

ガチャッ

組員1「んぁ？誰だテメェ」

ふぁぁぁ！？

「ヒッ！え、えと…」

組員2「どうしたんだ？お！何その子？可愛いじゃん？なぁ？俺と遊ぶ？」

「あ、遊びませんっ」

陸「ククップププッあははははははっ」

陸兄！？

「陸兄！？何笑ってんのよ！？」

陸「や、だってさーww」

洋「陸、その位にしとけ」

組員1「組長…その子…誰ですか？」

洋「んぁ？後で紹介すっからよ、何時もの所に全員集めとけ」

組員1「承知したしました！」

陸「ククッ。行くぞ〜」

ガスッ

陸「ってぇ〜なにすんだ！」

「陸兄がわるい。」

洋「葉月！おいで」

「はぁーい」

洋「これから、滝沢組全員に自己紹介してもらうぞー」

「へ！？なに言うの！？」

洋「名前、誕生日、高校、一言かな？」

「わかった！」

陸「おい、もう着いたぞ！」

ガヤがゃ…
うっわぁ。うるさ！？

組員1「組長、こんばんは！」

「「「「「こんばんは！」」」」」」

洋「あぁ、ゴホン。今日はもう気付いてる奴も居ると思うが、紹介したい奴がいる！葉月、おいで、」

「あ、はい！」

洋「自己紹介して？」

「分かった！えっと…はじめまして！
滝沢葉月です！桜高校1年生16歳です！
えっと、よ、よろしくお願いします！」

洋「葉月は、一昨日くらいから滝沢家の娘になった。そして、多分葉月はこの組の次期組長となるだろう…よろしくしてやってくれ！」

「「「「「はい！」」」」」

洋「じゃあ、向こう行って皆んなと遊んでこい。」

「はーい！」