ツンとデレ
文化祭にて…
今日は文化祭なので、髪をアップにしてきた。
それは、好きな人に私の姿を見てもらうため。
制服から浴衣に着替えて彼を探したけど、いなくて、フランクフルトを買ってる時、遠くにいる彼を見つけた。
私は買ったフランクフルトを置いたまま、走り出す。
「あ、あの!!」
係りの人に声を掛けられるが、振り向かない。
"○○くん"
私はそう言って、好きな人の背中をポンッと押した。
その好きな人は驚いていたけど、頬がほんのり赤くなっていた。
今日は文化祭なので、髪をアップにしてきた。
それは、好きな人に私の姿を見てもらうため。
制服から浴衣に着替えて彼を探したけど、いなくて、フランクフルトを買ってる時、遠くにいる彼を見つけた。
私は買ったフランクフルトを置いたまま、走り出す。
「あ、あの!!」
係りの人に声を掛けられるが、振り向かない。
"○○くん"
私はそう言って、好きな人の背中をポンッと押した。
その好きな人は驚いていたけど、頬がほんのり赤くなっていた。