初恋レモン

アユム

俺......はきめた

そして今日伝えることにした

歩「千夏...っ！俺と付き合ってください！！」

告白されてから

２週間も返事してなかったけど

決めることができた

千夏「あ......歩......ありがとう......っ」

なぜか

千夏の目から

涙が溢れてた

歩「あ...あの」

千夏「よろしくおねがいします...っ！」

歩「.........よかった...」

千夏「あたしだって！２週間も返事ないからふられたかと思ってっ！」

歩「迷ってたんだよ...ほんとにこれでいいのかなって」

千夏「そ、そんなにあたしと付き合うのが心配なのか......それなら」


それは......っ


歩「ちがうっ」

気持ちが先走って
気がつけば

俺は千夏を抱きしめていた

千夏「あっ歩！？」

歩「ほんとに俺なんかでいいのかなって心配だった
俺なんかで千夏を幸せにできるのかなって」



千夏「心配いらないよ」

え

千夏「あたしっ！今すっっっごい幸せだから！」


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