合唱魂♬
1話 入部
___「おっはよーございまーす!!!」
入学式の翌日。朝からテンションがハイな少女を、不思議そうに見つめるクラスの人たち。
この少女が、私の幼馴染だということを、少し恥ずかしいと思った。
「おはよー真希ヾ(´▽`)ノ」
「おはよ。朝から元気だなぁ、呆れるくらいに(笑)」
「呆れるゎ、余計だよ!」
私は、綾瀬 真希。今日からキラッキラの中学生!ワクワクしてるのと同時に 控えめな性格の私がクラスに馴染めるか少し不安。。。。。
そして、ハイテンションな彼女は私の幼馴染の 小早川 千尋。昔から言いたいことははっきり言えて、周りから好かれやすい存在。私のアコガレでもあり、大親友でもある。
「綾瀬さん、小早川さん。」
誰かに呼ばれた。
「はっ、はい!」「ん〜?」
振り返ると、同じクラスになった女の子がいた。
「二人って、どういう仲なの?」
「えっ、ど、どうって…」
「幼馴染だよ!うちらのお母さん同士が仲良くて、小さい頃から仲良かったんだ。」
「へー!だから仲いいんだ!」
よかったー、千尋がいて。 あ!
「え、えっとー…」
「あ、ごめんごめん !私、金谷 きこり。きぃって呼んでね!よろしく! 」
「よ、よろしくおねがいしますっ!」
「よろしくね、きぃ!!」
なんか、いい感じ!こんな子がいてよかったー♡このまま上手くいくといいなぁ。
入学式の翌日。朝からテンションがハイな少女を、不思議そうに見つめるクラスの人たち。
この少女が、私の幼馴染だということを、少し恥ずかしいと思った。
「おはよー真希ヾ(´▽`)ノ」
「おはよ。朝から元気だなぁ、呆れるくらいに(笑)」
「呆れるゎ、余計だよ!」
私は、綾瀬 真希。今日からキラッキラの中学生!ワクワクしてるのと同時に 控えめな性格の私がクラスに馴染めるか少し不安。。。。。
そして、ハイテンションな彼女は私の幼馴染の 小早川 千尋。昔から言いたいことははっきり言えて、周りから好かれやすい存在。私のアコガレでもあり、大親友でもある。
「綾瀬さん、小早川さん。」
誰かに呼ばれた。
「はっ、はい!」「ん〜?」
振り返ると、同じクラスになった女の子がいた。
「二人って、どういう仲なの?」
「えっ、ど、どうって…」
「幼馴染だよ!うちらのお母さん同士が仲良くて、小さい頃から仲良かったんだ。」
「へー!だから仲いいんだ!」
よかったー、千尋がいて。 あ!
「え、えっとー…」
「あ、ごめんごめん !私、金谷 きこり。きぃって呼んでね!よろしく! 」
「よ、よろしくおねがいしますっ!」
「よろしくね、きぃ!!」
なんか、いい感じ!こんな子がいてよかったー♡このまま上手くいくといいなぁ。