あたしの恋愛日記
第3章 ご褒美





あたしは今アイスを両手に持って食べている





このアイスは先生がテストがんばったからと言って奢ってくれた





「どれだけ、アイス好きなんだよ」





「アイスとても美味しいんで!!」





「太るぞー?」





それは禁句だけど、今日は機嫌がいいから怒らない





「太るくらいアイス食べられるなんて…あたしは幸せ者です」





「ばかでしょ」





そう言って先生は笑いながら職員会議に向かった







1人になって黙々とアイスを食べていたためすぐに食べ終わってしまった





1人で暇なので保健室のベットで寝て待つことにしよう…





そんなことを思いベットに移動





あたしは寝不足だったためすぐに意識を手放した







あたしはこの時起きた時どんな状態になっているか全く想像していなかった

























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