涙の跡には〜Second Stage〜
華「せいやぁー。」

俺はこいつが嫌いだ

何度、名を呼ばれようが俺は嫌いだ



………優綺に触れたい


気づいてるだろ?

俺自身


伊舞が裏切り者だって一番わかってるのに



優綺「せいっ……………」


久しぶりに俺の名前を呼ぼうとした優綺は怯えていた


























< 34 / 34 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:14

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

涙の跡には〜書き直し〜
亜漓沙/著

総文字数/2,903

青春・友情14ページ

表紙を見る
涙の跡には【完】
亜漓沙/著

総文字数/19,014

青春・友情102ページ

表紙を見る
最初で最後の一言は『裏切り者』
亜漓沙/著

総文字数/4,671

青春・友情23ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop