〔完〕大切にしてくれたっていいじゃないか。Ⅱ~続編あり~



・・・ごめん。命の保証はできない。。。



だって、颯は怖いもん。



彼女の私が言うんだから間違いないはず。



逃げたほうがいいのかな。と聞こうとして拓斗を見ると、



その顔は青ざめていた。


まさか・・・



そう思ったとき、すぐ後ろから恐ろしい声が聞こえた。
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