SCHOOL LOVE
「な~ににやついてんの?岡田のコト考えてた?」

「ふぇ!?えっと‥そのぉ‥」

また自分だけの世界に入り込んでいたあたしは変な声を出してしまった‥
優実、するどい‥;


たじたじのあたしの腕をひいて歩き出した。



「じゃあ愛する岡田の待つ教室へLet'sgo~♪」


「もぅ‥優実ったら‥」

高鳴る胸を抑えつつ2人で教室へむかった。

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